なんとなく備忘録

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2010年 03月 01日

マグネット式タンクバッグ・インプレッション

グラディウス400は、タンクの両脇がプラスチックのため、
タンクの金属部分に合うように、中心部にフラップ(固定用の磁石が入った部分)が位置するタンクバッグでないと取り付けできません。

そのため、マグネット式は選択肢が限られてしまうのですが、
吸盤式やタンクカバー取り付け式のタンクバッグでは、給油時にバッグをはずすのが面倒そうであっため、
あえてマグネット式を使用しています。

とりあえず、グラディウス400では3種類ほどタンクバッグを試してみましたので、簡単なインプレを書いてみました。


カタログ上のサイズなどを書いておきましたが、
荷物をいっぱいに詰め込むと、カタログスペックより大きくなります(主に高さ)。

また、マグネット式の宿命ですが、タンクを傷つけてしまう可能性があります
給油時にきちんとバッグを外さずにずらしていたためか、自分のグラディウスには多数の小傷が入っています。
傷等を気にされる方は、タンクパッド等を事前に張っておいた方が安心できます。


●GOLDWIN スポーティタンクバッグ10(GSM7505) ※旧モデル
 サイズ:H130×W220×D320mm (拡張時H210×W220×D320mm)
 容量 :6.0リットル (拡張時10.0リットル)
 構成 :2気室(地図+メイン)
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旧モデルですが、最上面のクリア部分のサイズ以外は、現行のGSM17912もほぼ同じと思われます。
  ※現行製品では、大きな地図が最上面に入れられるようになっています。

短所を色々と書いていますが利点も大きいので、今のところ良く使っています。

[設置]
 前後にフラップがあるため、グラディウス400のタンクの金属部分にちょうど設置できます。
 フラップだけでなくバッグ底面にも磁石が付いており、横ずれもしません。

[大きさ・収容性]
 カタログ上は高さ「130mm~」となっていますが、荷物を入れると非拡張時でも「170mmくらい」になります。

 大きさは、長所でもあり短所でもあります。
 非拡張時時でも、地図、雨具、工具、タオル、カメラ等の日帰りツーリングに必要なものを一式入れて、まだ多少の余裕があります。
 拡張すればお土産を持ち帰ることできます。
 日帰りツーリングでしたら、このバッグだけで十分そうです。

 しかし、長さと高さがあるため、フルロック時にハザードスイッチ等に接触します。
 また、前傾姿勢をとろうとしても、胸がすぐタンクバッグについてしまいます。
 拡張すると、高くなりすぎてメーター類さえ見え難くなりそうです。

[使い勝手]
 持ち手の位置に違和感があります。
 持ち手とバッグの口(乗車時に乗員側になる方)が逆についているため、口が下側になってしまいます。
 当然、バッグをひっくり返さないと荷物の出し入れができないため面倒です。
 自分はバッグの口の方へショルダーストラップをつけ、肩掛け状態で荷物を出し入れするようにしています。

 また、コインなどをしまう場所がないのも短所でしょうか。
 ETCが使えない料金所等では、コインや領収書、チケット等を入れる場所がないため不便です。
  
 ただし、同社のアタッチメントバッグを手前に付けられるようになっていますので、
 それらを追加すれば、この欠点は改善できます。

[その他]
 ファスナーの引き手が外れてしまう事があります。
 長く使っていると、ファスナーの引き手を止める部分が開いてしまうためです。
 そのつど、ペンチなどで直しています。
  ※現行製品では改善されているかもしれません。

 磁石が強力すぎるのか、リザーバータンクに乗せた方位磁石が働かなくなります。
 下記の2製品では大丈夫だったのですが・・・


●MOTO FIZZ/タナックス スルータンクバッグ(MFK-037)
 サイズ:H100×W180×D200mm
 容量 :3.5リットル
 構成 :3気室(小物+地図+メイン)
d0085428_12135066.jpg

ST250でもっとも良く使っていたバッグです。

[設置]
 フラップの角度は固定されているため、タンクの金属部分から少しはみ出ます。
 走行中ずれたりはしませんでしたが、他のバッグに比べると多少固定が甘いかもしれません。

[大きさ・収容性]
 カタログ上は高さ「100mm」となっていますが、荷物を入れると「180mmくらい」になります。

 ただ、小さめのバッグのため、詰め込んでもそれほど入りません。
 地図、タオル、カメラや予備電池などを入れていくと、あっという間にパンパンになってしまいます。
 雨具を入れると、それだけでいっぱいになります。

[使い勝手]
 小物を整理してしまう事ができるは良い点です。
 気室が多く、バッグ上部にもチケット入れや、メッシュのポケット等が有りますので、荷物の整理が簡単です。
 タンクバッグ内を引っかき回さなくても、目的の物を簡単に出し入れできます。

 また、地図が比較的見やすいです。
 クリアトップになっていませんが、赤いファスナーを開けるだけで地図を見れます。
 ツーリングマップルは、ページとページの間に見たい部分が書いてあることが多いため、
 無理に1ページだけタンクバッグの上面に広げておくより、
 見開きで開け、しおりを挟むこともできるこの形の方が便利に感じます。

 ただし、信号待ちでちょっと地図を確認する等は難しくなります。


●MOTO FIZZ/タナックス Rタンクバッグ(MFK-112)
 サイズ:H120×W250×D300mm
 容量 :6.4リットル
 構成 :2気室(地図+メイン)
d0085428_12143175.jpg

知人が使っていたのをお借りして、試しに取り付けてみました。

[設置]
 フラップの角度が調整できるようなっており、グラディウスにもしっかりと固定できます。

[その他]
 実際に使ってはいませんので、長所・短所等は書きませんが、
 カタログスペックから受ける印象より背が低く感じます。
 それでいて面積があり、荷物がいろいろ入りそうでした。

 また、地図をクリアトップ部に置くことも、見開き形式で観覧することもできます。
 紙の地図をメインに使用される方には便利かも知れません。





●GSM7505の高さ(非拡張時)・長さ
 ※この写真では後ろのフラップが浮き上がっていますが、実際はきちんと取り付けられます。
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●MFK-037の高さ・長さ
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●GSM7505とMFK-037の大きさ比較
d0085428_12285285.jpg


●MFK-113を別角度から
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[他の積載用品インプレ]
インプレ記事まとめをご覧ください。
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by ikadayak | 2010-03-01 12:14 | 二輪用品


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